TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

本年最終運行のモノコックバスに乗車

先の日曜日は士別まで出向き、本年最終運行日のモノコックバスに乗車しました。
とりあえず、やって来る列車を撮影しながら南下します。


2022.10.16 51D 特急宗谷 咲来駅


結構ギリギリでしたが、12時発の温根別スクール便に間に合いました。
お土産は帰りに渡しますと窓口で説明を受け、すぐさまバスに乗車します。


味のある行先表示ですね。
全体に錆が浮いています。


士別市中心部から西に約10キロ、温根別地区の端まで行ったところで折り返しです。
ここまで約40分、士別市の中心部を回った後に、峠道を唸りながら走っていきました。


8月には士別市の東側に向けて走るバスに乗りましたが、西側もなかなかの雰囲気でした。
この日は定期便としての運行で予約も不要、10人ほどがバスの乗客となり、折り返し地点では約10分、にわか撮影会となりました。


1時間半ほどのショートトリップの後は昼食です。
今や希少価値となった士別駅の駅そばをいただきます。


フードサービスささきでカレーそばをいただきました。
かけそば300円、カレーそば400円と非常にリーズナブルです。


駅のホームを眺めながらのんびり昼食、良い雰囲気です。
モノコックバスに乗った同好の士も同じような行動をしてました(笑)。


腹ごしらえをした後は、多少撮影を。
天塩川を渡るDECMOを撮りました。
2022.10.16 3324D 快速なよろ6号 多寄→士別


同じ橋梁を渡る下りサロベツを撮ろうとしましたが、意外に河川敷の木々が視界を遮るようです。
橋の稚内寄りにある国道40号線の跨線橋から撮ってみました。
2022.10.16 61D 特急サロベツ1号 士別→多寄


この後は日向温泉に入ったのち、依頼していたスタッドレスタイヤの組替作業をしてもらい帰宅しています。


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