TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

東9丁目(開かずの)踏切での汽車見

2023年の正月2日目は、やはり苗穂界隈に出かけて「汽車見」の時間です。
北海道民としては「電車」より「汽車」の方がしっくりきます…なんなら年配の方だと、いまだに「国鉄」と言ってしまう方もいるかもしれません(笑)。


この列車だけは、どうしても外せないので…。
空知地方の豪雪と必死に格闘したことが良く分かる面構えです。
軽く30分遅れで札幌に到着したようですね。


2023.1.2 72D 特急オホーツク2号 苗穂→札幌


苗穂運転所に戻ってきたキハ183、もうこの姿も3月ダイヤ改正までとは寂しい限りです。
遠軽方の先頭車は、巻き上げた雪で真っ白でした。


他にもたくさん撮ってますね。
2023.1.2 3847M 快速エアポート105号 苗穂→札幌


函館本線下りは若干遅れが出ているようで、11:10分頃に苗穂を通過していきました。
2023.1.2 3013M 特急ライラック13号 札幌→苗穂


2023.1.2 2753M 普通 苗穂→札幌


2023.1.2 1004M 特急すずらん4号 札幌→苗穂 


苗穂駅の自由通路から苗穂工場を見ると、キハ283系や789系が休んでいました。


特急北斗は正月の増結で長い8両編成、苗穂から札幌に回送されます。


1分差で特急が先行、追いかける電車は苗穂停車。
2023.1.2 4005D 特急おおぞら5号 & 171M 普通 札幌→苗穂


回送のキハ261系を追いかけるように、旭川からの特急がやってきました…やはり少し遅れが出ているようです。
2022.1.2 3018M 特急ライラック18号 苗穂→札幌


そして3月のダイヤ改正では、この踏切も過去帳入りします。
今日の記事のタイトルにもなりました東9丁目(開かずの)踏切…正月休みの訪問が最後になりそうなのは寂しい限り。


↓よろしければ、こちらもクリックしていただければ幸いです。