TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

トミックス「HET」を整備する。

ほぼ1年ぶりに16番ゲージを出したような気もします。
まずは、この3月ダイヤ改正で運用離脱するキハ183HET「オホーツク・大雪」を整備せねば…ということで。
とりあえず「OK」バージョンの「オホーツク」ヘッドマークを付けてみました。
枠の裏側にヘッドマークが入っていて、かなり実感的です。
行先表示幕も同様ですが、まだ付けておりません。


これ以外にもたくさんパーツがあるのですが、とりあえずヘッドマークの大きな穴が埋まれば、それなりに見えるようになりました。
ついでに室内灯を全6両に装着、試運転と行きました。
6両編成のオホーツクは最近でも見ることができたようです。
増21号車、増22号車の号車番号札が付いていたことでしょう…盗まれてなきゃいいですが。


隣はこちらも絶滅危惧種であるキハ40国鉄一般色。
こちらは種別幕も室内灯も入れておらず、早急に手掛けないとと思っています。


最後にC62重連の急行ニセコも。
動画から切り出すと、機関車がほぼ真っ黒になってしまい、まだ銘板が見えるものをチョイスしました。
こちらは車両もさることながら、走っていた函館本線山線自体が風前の灯火ですね…新幹線に置き換えですから。


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