5月以来の記事となります。
それなりに朝練もしましたし、模型も愛でたのですが、今一つブログまでは向き合えず。
今回は、お題のとおりの内容で、やっていることは約四半世紀の間、全く変わっていません(苦笑)。
2001(平成13)年7月2日の記録です。
小幌駅の現在の時刻表と見比べますと、上り列車は5本→4本、下りは3本→2本と若干減少していますが、そもそも「秘境駅」ですからね。
この日は、長万部まで車で出かけて、長万部と小幌の間を往復したようです。
今は下りで行って上りで帰るパターンはありませんが、同じ時間帯に東室蘭から上りで行って下りで帰るパターンで往復できます。
滞在40分強ですが、長すぎも短すぎることもないと思います。
お約束ですが、上下線の渡り通路から。
デジカメが普及し始めたころ、よくぞ残してありました。
恐らくフィルムカメラなら、フィルムを現像することもなくお蔵入りしていたでしょうね。
駅周辺をぐるりと観察しても小一時間もかかりません。
そろそろ頃合いという時に、トンネルの奥に4つのライトがきらめきました。
現世に帰るお迎えの列車はキハ150、冷房なしの0番台でしたか。
また一日散歩きっぷでも使って、出かけてみましょうかね。
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自分にとっての「キハ183最後の雄姿」は、4月9日の網走行「キハ183系オホーツク号」です。
JRタワーをバックに、グリーン車を3両連ねた7両編成という、現役時代にもない豪華編成でやってきました。
2023.4.9 9001D 特急キハ183系オホーツク 苗穂→白石
デジタルビデオからの切り出し画像も掲載しておきましょう。
一応、その前日の函館から来るクラブツーリズムの団臨も撮りましたが、ヘッドマークが「団体」ということもあり、適当に撮影して終了としています。
・・・雨降りで、かなりやっつけ仕事だったような。
2023.4.8 列車番号不明 団体列車(クラブツーリズム) 白石→苗穂
最近は、苗穂駅を通過する列車を撮る際に、キハ183系を背景とさせてもらっています。
四月のとある日曜日には、最後に走ったオホーツク号の編成のまま留置されていました。
今月下旬の有料撮影会までは残るのでしょうが、そのうち解体されてしまうんでしょうね…。
せっかく新特急色に戻した車両、ガスバーナーで切断されてしまうのは、なんだか忍びない気持ちになります。
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