TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

やり残しの室内灯装着

今日はとても暖かい一日でしたが、午前中はインドア活動に精を出しました。
鉄道模型用の室内灯が、相当数未装着のままだったので、とりあえず付けまくりました。
それにしても、トミックスの室内灯のブリスターパッケージをいくつもゴミ箱送りにしましたが、実勢価格@4,000円で●箱ありましたので、結構な諭吉が飛んでるような…あまり考えないようにしましょう。
何と言っても、鉄道=金を失う道なのですから(苦笑)。


まずはキハ56-200番台のセットを。
あと3両ほど未装着ですが、月末にキハ40-1700(国鉄一般色)が着荷した後に、室内灯LCを1セット追加購入して装着することになりそうです。


手前のキハ40-350(日高線カラー)に室内灯を装着、でもタイフォンその他のパーツ取り付けはまだです。


グリーンマックスのキハ54「地球探索鉄道花咲線ラッピング」には、室内灯のほか、ダミーのカプラーをトミックスのキハ40用TNカプラーを装着しました。
これにより、トミックスの「道東 森の恵み」との連結を可能にしています。
少々取り付け部が緩いようなので、別途何とか手を打つ必要がありそうです。


同じくグリーンマックスのキハ150-100を。
グリーンマックスの純正室内灯は、ライト部分を車長に合わせて一部カットする必要があります。
その上、ビスで通電スプリングを止めるようになっており、やや面倒に感じられます。
その点、トミックスとカトーは、導光プリズムを車長に合わせてカットするだけなので楽ちんですね。


屋根上のベンチレーターやホイッスル、列車無線アンテナは別パーツの取り付けです。
ただ、予備がないのでロストパーツは許されません。
と言いつつ、ホイッスルと列車無線アンテナはピンセットで弾き飛ばしてしまい、そのたびにカーペットに「コロコロ」を当ててホコリの中からパーツを拾い集めておりました。
何とか無事に、全てのパーツを取り付けられました。
連結部がドローバーなのは少々気になりますし、各車両ともヘッドライトユニットが片側にしかないので、2両固定での運転になりそうです。


諸事情により、これにて一旦複線エンドレスのテストコースも撤去とします。
次にNゲージを楽しむのは何時になるでしょうか…。


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