キハ183最後の雄姿
自分にとっての「キハ183最後の雄姿」は、4月9日の網走行「キハ183系オホーツク号」です。
JRタワーをバックに、グリーン車を3両連ねた7両編成という、現役時代にもない豪華編成でやってきました。
2023.4.9 9001D 特急キハ183系オホーツク 苗穂→白石
デジタルビデオからの切り出し画像も掲載しておきましょう。
一応、その前日の函館から来るクラブツーリズムの団臨も撮りましたが、ヘッドマークが「団体」ということもあり、適当に撮影して終了としています。
・・・雨降りで、かなりやっつけ仕事だったような。
2023.4.8 列車番号不明 団体列車(クラブツーリズム) 白石→苗穂
最近は、苗穂駅を通過する列車を撮る際に、キハ183系を背景とさせてもらっています。
四月のとある日曜日には、最後に走ったオホーツク号の編成のまま留置されていました。
今月下旬の有料撮影会までは残るのでしょうが、そのうち解体されてしまうんでしょうね…。
せっかく新特急色に戻した車両、ガスバーナーで切断されてしまうのは、なんだか忍びない気持ちになります。
↓よろしければ、こちらもクリックしていただければ幸いです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。