TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

22年前の今日は小幌駅にいたらしい。

5月以来の記事となります。
それなりに朝練もしましたし、模型も愛でたのですが、今一つブログまでは向き合えず。


今回は、お題のとおりの内容で、やっていることは約四半世紀の間、全く変わっていません(苦笑)。
2001(平成13)年7月2日の記録です。


小幌駅の現在の時刻表と見比べますと、上り列車は5本→4本、下りは3本→2本と若干減少していますが、そもそも「秘境駅」ですからね。


この日は、長万部まで車で出かけて、長万部と小幌の間を往復したようです。
今は下りで行って上りで帰るパターンはありませんが、同じ時間帯に東室蘭から上りで行って下りで帰るパターンで往復できます。
滞在40分強ですが、長すぎも短すぎることもないと思います。


お約束ですが、上下線の渡り通路から。
デジカメが普及し始めたころ、よくぞ残してありました。
恐らくフィルムカメラなら、フィルムを現像することもなくお蔵入りしていたでしょうね。


駅周辺をぐるりと観察しても小一時間もかかりません。
そろそろ頃合いという時に、トンネルの奥に4つのライトがきらめきました。


現世に帰るお迎えの列車はキハ150、冷房なしの0番台でしたか。


また一日散歩きっぷでも使って、出かけてみましょうかね。


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