TENDER UNOFFICIAL BLOG

北海道の鉄道シーンを中心に紹介しています。

まだまだ乗りたかった…銀河鉄道

昨日思いがけず届いた漫画家・松本零士先生の訃報、心よりお悔やみ申し上げます。
休みだったので、一日中「999」「ヤマト」の世界に浸っておりました。


蒸気機関車C62が空を飛ぶなんて、今考えても素晴らしい発想、それはもう夢中になりました。
そんな銀河鉄道の世界を描いた列車が、かつて北海道の第三セクター鉄道で走っていました…その名は「ふるさと銀河線」。
改めて、鉄郎やメーテルが描かれたラッピング気動車を振り返りたいと思います。


全駅を足かけ2年かけて廻った時に、何度か見かけておりました。
2004.8.19 列車番号不明 分線駅 黄メーテル


2005.8.31 列車番号不明 置戸駅 黄メーテル


2005.9.18 列車番号不明 足寄駅 白メーテル


2005.9.18 列車番号不明 北見駅 黄メーテル


ご覧のように、自分は黄メーテルには結構当たったのですが、白メーテルはなかなか見られませんでした。
廃止2年前から活動して、最後の乗り鉄は結構フィーバーしていましたね。


ところで、北見からの戻りは当時の特急オホーツク6号でした。
今の大雪4号のスジを走っていた列車です。


まだ窓にポリカーボネートも入っていないスッキリした状態でした。
増結車両の指定席の乗客になって札幌に戻っています。
2005.9.18 特急オホーツク6号 北見駅


↓よろしければ、こちらもクリックしていただければ幸いです。